ヒマラヤ杉と坐った~ギョエン的ヨーガライフvol.2
先日、新宿御苑付近のタウン誌「JG(ジャンボ・ギョエン)」の2月号が出ました!新宿御苑の自然の中でヨーガを味わう「ギョエン的ヨーガライフ」の連載2回目です。今回はヒマラヤ杉の前で坐ってみました。
ヒマラヤ杉は冬でも青々しい常緑樹です。葉を落とす木には、きちんとその理由があるのだと思います。それは季節に合わせた柔軟な姿。しかしヒマラヤ杉には、寒さを寄せ付けないたくましさを感じました。
世の中に吹く風にも、もろともしない!時には冷たい風も吹くでしょう。それでも、ドンと坐って青々しい葉を茂らす。実際に新宿御苑に行ってヒマラヤ杉の姿を見て欲しいのですが、すごい存在感です。どうしてこんなに堂々としているのか…。そして何も語らず。
ヒマラヤ杉はまさしくヨギー(ヨーガ行者)のようでした。
ヨーガとはまさしく坐ること。心静かに坐って意識を内に向け、瞑想します。しかし、心地良く坐る為には心身ともに健康でなくてはなりません。例えば肩が凝っていたり、腰が痛くては長い時間坐れません。また体が硬くても、安定して坐ることができません。そのためにヨーガのアーサナ(ポーズ)が編み出されました。
そして心がさまよっていても、瞑想の境地に入ることはできないでしょう。呼吸と心の結び付きに気付いた古代インド人。呼吸を通じて、心をコントロールする術を編み出しました。
坐って瞑想する為には心身の健康が必要。そうして体系化されたヨーガ。ヨーガを行うと真の健康を手にできる、これは当然の事なのかもしれませんね。
ただ静かに坐るということ。ヒマラヤ杉のように、そこに命の輝きを漂わせ、芯から溢れる生命力のオーラに包まれていきます。
ヨーガでは、本当の幸福は自分の中に眠っていると言われます。どんな強い風にももろともしない!ヒマラヤ杉の姿は決して特別なものではなく、誰しもが心の奥底に持つ命の輝く姿です。
新宿門を入ってすぐ右手にあるヒマラヤ杉。その存在感!ぜひ一度足を運んでみて下さいね。もちろん、新宿御苑リトリートでヨーガもご一緒に!


今日の新宿御苑です。雪はもちろん雨の一滴も降らず…
今日の新宿御苑です。青空を薄い雲が覆っています。この空のどこから雪はやってくるのでしょうか?
冬の学院でも大活躍!クリスタル・クララちゃん♪